チャーチル杯
[ 編集者:高大連携課 2019年11月26日 更新 ]
チャーチル杯は、将来国際社会の一員として21世紀を担う青少年に、英語を通して自己主張する機会を与えると共に広くその普及を図り、国際親善に寄与することを目的として創設された高校生対象の英語弁論大会です。
イギリスの元首相、故ウインストン=チャーチル卿の支援のもとに1952年に始まり、関西学院大学E.S.S.と青山学院大学E.S.S.の主催により大会を運営。
関西学院大学と青山学院大学の英語研究部が合同主催として毎年開催している、全国の高校生を対象とした英語弁論大会。スピーチの名手として有名な英国元首相、故ウィンストン・チャーチル卿のお名前をお借りして、1952年より行っている。
西日本と東日本、それぞれで参加募集者を募り、第一次予選(原稿・音声審査)を行う。それにより選出された西日本と東日本それぞれ12名が、各大学で行われる第二次予選に出場する。各予選の上位6名、計12名が本選出場となる。本選は、関西学院大学と青山学院大学が一年毎に交互に行っている。西日本予選は関西学院大学、東日本予選は青山学院大学、本年度の本選は青山学院大学にて開催される。