関学125周年

記念事業

関西学院大学博物館の開設

関西学院大学博物館

開館:2014年9月28日

関西学院大学のシンボルとして学生たちに親しまれてきた時計台が新たに大学博物館として開館しました。125年におよぶ関西学院の歴史を踏まえた展示とともに、年2回の企画展を通して、関西学院大学の研究や教育の成果などさまざまな情報を発信していきます。また、館内ではW.M.ヴォーリズの設計による時計台に施された美しい意匠もお楽しみいただけます。皆さまもぜひ足をお運びください。

■入館料 無料
■開館時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
※日・祝は休館。その他、展示準備のため、休館の場合もございます。  
 詳細は関西学院大学博物館webサイトにてご確認ください。

歴史常設コーナー

入り口で皆さまを迎える、西宮上ケ原キャンパスを描いた2mを超える絵画は卒業生の堀口泰彦の作品です。このような関西学院ゆかりの品々や貴重な歴史資料などを随時公開しています。原田の森キャンパスのジオラマと西宮上ケ原キャンパスのジオラマを並べて見ることもできます。付属のタッチパネルでは詳細な説明を見るとともに、「マスター検定」という関西学院に関するクイズに挑戦できます。

開館記念展 「未来への125年–関西学院のあゆみ–」

開催:2014年9月28日〜11月22日

関西学院大学博物館のオープンを記念し、展覧会を開催しました。関西学院大学が所蔵する写真や資料を展示することにより、開学以来の歴史を振り返りました。現在この展示は終了していますが、随時さまざまな企画展を実施していきます。

かんがく おさんぽ帖

西宮上ケ原キャンパスには美術品、建築物、学院の歴史的遺物や植物が点在し、キャンパス全体がまるでミュージアムです。右記QRコードをスマートフォンで読み取り、マップを片手に関学散歩に出かけましょう。


画像はイメージです。


画像はイメージです。

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