関学125周年

新基本構想

新基本構想について

新基本構想

関西学院は、2009年から2018年を期間とした「新基本構想」を推進しています。
新基本構想では、学院の長い歴史の中で共有してきたミッション(使命)とスクールモットー“Mastery for Service”の現代的意味を再確認した上で、
10年間で到達すべき目標を6つのビジョンとして定めました。
それらを実現するための具体的な施策を「新中期計画」として2009年から2014年までの間実施。
2014年の「スーパーグローバル大学創成支援」事業への採択、「スーパーグローバルハイスクール」への指定を機に計画の見直しを行い、現在、2018年までの「中期計画」を推進しています。

新基本構想 ミッションステートメント スクールモットー めざす人間像 めざす大学像

中期計画について

ミッションステートメント

関西学院は、キリスト教主義に基づく「学びと探究の共同体」として、ここに集うすべての者が生涯をかけて取り組む人生の目標を見いだせるよう導き、思いやりと高潔さをもって社会を変革することにより、スクールモットー"Mastery for Service"を体現する創造的かつ有能な世界市民を育むことを使命とします。

スクールモットー

関西学院のスクールモットー"Mastery for Service"は、「奉仕のための練達」と訳され、隣人・社会・世界に仕えるため、自らを「鍛えるという関学人のあり方を示しています。

めざす人間像

"Mastery for Service"を体現する世界市民

世界を視野におさめ、他者への思いやりと社会変革への気概を持ち、高い見識と倫理観を備えて自己を確立し、自らの大きな志をもって行動力を発揮する人。

めざす人間像

めざす大学像

〈垣根なき学びと探究の共同体(ラーニングコミュニティ)〉の実現

関西学院大学は、キリスト教主義に基づく〈垣根なき学びと探究の共同体〉をめざし、全人的な教育と創造的な研究により、有能にして心温かい世界市民を社会に送り出すことを使命とします。

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