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2026.02.21

李建志・社会学部教授が日本比較文学会で「公族・李煕公家と尹氏の婚姻から見えてくるもの」をテーマに発表を行います

韓国の政界は保革の政権交代をしています。これは、保守が「権威主義」を推進していることと、革新(筆者の見解では純粋民族主義=右翼)が政権をとるや対外関係なかんずく対日関係を「元に戻し」交渉をすることに起因しています。ひるがえって考えてみると、日本の「外地」だった「朝鮮」には「王公族」が存在しており、日本が自国の皇族を歳費削減の名目で徐々に減らしていったにもかかわらず、朝王公族は維持保全されてきました。そこで今回は、李辰媛という公族女性の結婚と、その前後にあった事象を研究します。そして尹氏の長兄は大統領にもなりますが(1960年4月19日「学生義挙」)とその後にあった民主党政権及び朴正煕軍事クーデター(民意により現在までのところ不動の一番人気を誇る政権)に至るまでのアウトラインを引くことを目指します。

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社会学部 教授
李建志さん

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