K.G.

About KG 宗教センター

学院の理念を支える柱として

宗教センターは、礼拝や宗教行事、学生団体の活動支援を通じて、関西学院のキリスト教主義教育を支える役割を担っています。

 

学生から始まった歩み
宗教センターの原点には、戦後のキリスト者学生グループによる礼拝や音楽活動などの自発的な取り組みがありました。
この学生たちの活動をキリスト者の教職員がサポートする中で、1952年に宗教センターが設置され、今日まで学院の精神的拠点としての働きを続けてきました。

施設紹介

ランバス記念礼拝堂

初代院長W.R.ランバスを記念して建てられた、学院の精神的土台となる礼拝堂。
礼拝や式典の場として、キリスト教主義教育の中心的役割を担っています。

初代院長 W.R.ランバス

吉岡記念館

第2代院長・吉岡美國の理念を受け継ぎ、学生宗教音楽団体などの活動拠点として設立。
学生主体の宗教・音楽・奉仕活動を支える、実践的な学びの場です。

「聖書と礼拝なくして学院なし」
第2代院長 吉岡美國

主な取り組み

学生の育成と支援
卒業生・地域市民に開かれた生涯学習
教職員への理念浸透
  • 宗教活動委員会