2026.06.23
柴田学・人間福祉学部准教授/石田祐・人間福祉学部教授が翻訳で参加した『社会的企業とウェルビーイング』が日本NPO学会賞優秀賞を受賞
柴田学・人間福祉学部准教授/石田祐・人間福祉学部教授が2026年6月7日、日本NPO学会第28回研究大会(東海大学)にて、日本NPO学会賞優秀賞を受賞しました。本賞は日本のサードセクターに関する研究や活動の発展に多大な貢献をした作品に送られます。
受賞書籍のタイトルは、『社会的企業とウェルビーイング』です。
柴田准教授は第4章「コミュニティのウェルビーイングと社会的企業ー場、可視性、ソーシャルキャピタル」/第5章「ウェルビーイングのためのコミュニティ経済ー『ともに良い状態で生きる』ためにどのように貢献するか」、石田教授は第9章「困っている人を見たら、助けたいー農村コミュニティの社会的企業とウェルビーイング」の翻訳として参加しました。
本書は、社会的企業の実務家を含む読者に向けて、社会的企業が健康やウェルビーイングにどのように影響を与えるのかを、理論と実践の両面から学際的に論じた学術書です。社会的企業研究に携わる8名による翻訳書として、専門用語の訳出を含め、丁寧でわかりやすい日本語表現が工夫されている点、また社会的企業のウェルビーイングへの貢献を可視化する視点を紹介した点が評価され、受賞に至りました。