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2026.06.19

柴田学・人間福祉学部社会起業学科准教授が『地域福祉実践としての経済活動ーコミュニティワークの新たなアプローチ』(関西学院大学出版会・2025)で国際公共経済学会 学会賞を受賞

柴田学・人間福祉学部社会起業学科准教授が2026年5月24日、名古屋学院大学で開催された国際公共経済学会第14回春季大会にて、学会賞を受賞しました。この賞は、国際公共経済に関する若手研究者の学術的研究を奨励するため、若手研究者の学術書・研究書を対象に送られます。 

受賞書籍のタイトルは、『地域福祉実践としての経済活動ーコミュニティワークの新たなアプローチ』です。

講評では、「社会経済に関連する理論(社会的連帯経済)を基盤に、事例研究の結果を踏まえて新たなコミュニティワークの方法論(社会経済的開発アプローチモデル)の構想を提示したこと」が評価され、受賞に至りました。

Researcher's Information 研究者情報

人間福祉学部 准教授
柴田 学さん

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研究者のコメント

本書は、地域生活を営む生活者の視点から、「本来、福祉と経済は切り分けられないだろう?」という問題意識を起点に執筆されたものです。近年の地域福祉実践は、福祉に限らない多様な主体による分野横断的な共創の実践が求められています。本書を通じて、研究で得られた知見を学術的な議論にとどめるのではなく、地域のなかで新たな実践を生み出そうとする方々と共有できればと考えています。 このたびの受賞を励みに、今後も、地域に根ざした実践のなかにある知恵や可能性に学びながら、福祉と経済を架橋する研究を深めてまいります。