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2026.05.28

原子間力顕微鏡の導入(理学部・伊藤研究室)

2025年度研究装置・設備購入制度により、理学部の伊藤弘毅教授の研究室に原子間力顕微鏡を導入しました。本装置では非常に鋭い形状のカンチレバーを用いることで結晶表面の微細な構造を調べることができます。超短パルスレーザーと組み合わせる改造を行うことで、光学顕微鏡など市販装置では辿り着けない、10ナノメートル(=1億分の1メートル)・1ピコ秒(=1兆分の1秒)の超高速でミクロな時空間へのアクセスに挑戦します。伊藤研究室では、この装置を用いて、新種の強誘電体「電子強誘電体」などを精査することで、固体の超高速ダイナミクスの開拓を目指します。その成果は、高速情報処理が必須の未来社会の光エレクトロニクスに資すると期待されます。

Researcher's Information 研究者情報

理学部 教授
伊藤 弘毅さん

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