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2023.06.21

経済学部の岡田敏裕教授がXXV Applied Economics Meetingで「International R&D Spillovers, Innovation by Learning from Abroad, and Medium-run Fluctuations」をテーマに発表を行いました

経済学部の岡田敏裕教授が、2023年6月1日~2023年6月2日に、スペイン・トレドで開催されたXXV Applied Economics Meetingにおいて、「International R&D Spillovers, Innovation by Learning from Abroad, and Medium-run Fluctuations」をテーマに発表を行いました。XXV Applied Economics Meetingは毎年1回スペインで開催される経済学の国際学会で、主に応用経済学の分野での報告が行われる学会です。第25回目の開催となった今年の学会では、20カ国以上の国から200名以上の研究者が集まり発表・討議が行われました。中央銀行、国際機関、大学などから様々な国の経済学研究者が集まり、活発な議論が展開されました。本報告者のセッションにも多くの経済学者が集まり、フロアから貴重なコメントが出され、今後の研究に有益となる多くの新たな知見が得られました。

Researcher's Information 研究者情報

経済学部 教授
岡田 敏裕さん

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