2026.09.01
濱元伸彦・教育学部准教授が『人権としてのインクルーシブ教育』を出版しました
濱元伸彦・教育学部准教授が著書『人権としてのインクルーシブ教育:「ともに学び ともに育つ」教育をひろげるために』(海風社)を2026年9月1日に出版しました。本書は、インクルーシブ教育を障害のある子どもへの教育方法ではなく、すべての子どもの基本的人権を保障し、差別や排除をなくすための教育として捉え、「ともに学び ともに育つ」教育の実現について考察したものです。障害者権利条約や教育の歴史を踏まえ、関西で蓄積されてきた実践に加え、国内外の学校を研究し学んだ教育実践を紹介しながら、集団づくりや教育上のバリアを減らす取り組みを論じています。学校現場の教員や一般市民にも分かりやすい形でまとめ、多様な子どもがともに学び、育ち合う学校と社会の実現に向けた教育の可能性を提起しています。