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2026.08.25

小澤慧大さん(理工学研究科 建築学専攻 博士前期課程1年生)が、日本都市計画学会・関西支部研究発表会で「研究発表会奨励賞」を受賞しました。

小澤慧大さん(理工学研究科 建築学専攻 博士前期課程1年生 松村茂久研究室)の研究発表が、725()に開催された日本都市計画学会・第24回関西支部研究発表会において「研究発表会奨励賞」に選出されました。小澤さんの論文は、卒業研究として取りまとめたものを研究発表会用に編集したもので、松村研究室では小澤さんの他に9名の大学院生(1名は現在他大学大学院に所属)が卒業研究をベースにした論文を本研究発表会で発表しました。
受賞した概要は以下の通りです。

【タイトル】
ゴルフ場跡地の再開発における土地利用の最適化に関する研究

【研究概要】
本研究は、ゴルフ場跡地が画一的にメガソーラーへ転用されている現状に着目し、それに伴う経済的機会損失を検証したものである。安易な転用は土地本来のポテンシャルを損なう懸念がある。そこで、跡地の立地特性を3つの類型に分類し、産業連関表を用いて20年間の経済波及効果を推計・比較した。その結果、IC近接などの好立地においては、物流施設等への転用がメガソーラーを圧倒的に上回る経済効果を生むことが明らかになった。一方で、需要が見込めない条件不利地では、メガソーラーが現実的な最適解となる。以上より、現状の画一的転用から脱却し、「好立地は経済活動に、条件不利地はエネルギー生産に」という適材適所のゾーニングが不可欠である。

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