2026.03.29
長谷尚弥・国際学部教授が国際学会・60th RELC International Conferenceで「Assessing Executive Working Memory in L2 Communication through CELP-Com Test」をテーマに共同発表(ワークショップ)を行いました
長谷尚弥・国際学部教授が、2026年3月9日から3月11日にかけ、シンガポールで開催された国際学会・60th RELC International Conferenceにおいて、「Assessing Executive Working Memory in L2 Communication through CELP-Com Test」をテーマに共同発表を行いました。
60th RELC International Conferenceは、<言語教育における世界的な流れや刷新に関して、理論や実践に基づいた研究発表を行い、広くその研究成果や情報を言語教育に携わるものと共有することを目的として開催されているものです。本共同発表はワークショップの形をとり、上記のテーマのもとに、本報告者を含めて計3名の発表者が参加者を巻き込む形で行われました。具体的な内容として、3名の発表者を含めた計4名の研究者が独自に開発したCELP-Comというコンピュータ形式の語彙テストを用い、ワーキングメモリ内の中央実行系の主な機能である抑制機能を測定したデータを紹介するとともに、既に確立された同様の抑制機能を測定するとされる2種類の心理実験テストとの比較データを検討することで、参加者に対して、CELP-Comが測定している抑制機能について考えてもらう機会を提供しました。ワークショップの後は活発な質疑応答が行われました。