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2026.01.07

篠田修吾さん(生命環境学部 生物科学科 4年生)が第48回日本分子生物学会年会で「ポスター賞(MBSJ Poster Award 2025)」を受賞

篠田修吾さん(生命環境学部 生物科学科 4年生 武田直也研究室/兵庫医科大学 先端医学研究所 分子遺伝治療学部門 久保秀司研究室)123日から5日にかけて横浜パシフィコで開催された第48回日本分子生物学会年会において「ポスター賞(MBSJ Poster Award 2025)」を受賞しました。

受賞した概要は以下の通りです。

【発表タイトル】
間葉系幹細胞を運搬体とした増殖型レトロウイルスベクターによる骨肉腫肺転移治療の可能性 

【発表概要】
がん特異的に増殖する増殖型レトロウイルス(RRV)を用いた自殺遺伝子療法の骨肉腫肺転移への応用を検討した。RRVはヒト骨肉腫細胞143B/TKに高効率に感染・増殖し、5-FC添加により強い殺細胞効果を示したが、血清下では感染効率が低下した。脂肪由来間葉系幹細胞は高い腫瘍遊走性とRRV伝達能を示し、血清下においても有効なRRV運搬体となり得ることが示唆された。 

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