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2026.02.10

稲澤晃大さん(経済学部4年生)、高木水月さん(経済学部4年生)、髙畑紫音さん(経済学部4年生)が第5回国際開発論文コンテストで優秀論文を受賞しました

稲澤晃大さん(経済学部・栗田ゼミ4年生)、高木水月さん(経済学部・栗田ゼミ4年生)、髙畑紫音さん(経済学部・栗田ゼミ4年生)が、2025年7月、第5回国際開発論文コンテストで優秀論文を受賞しました。
このコンテストは、国際開発および国際協力に関心を持つ学生の人材育成を目的として、国際開発学会により主催されています。
受賞した概要は以下の通りです。

【受賞論文タイトル】
現金給付がマダガスカル農村の母親のメンタルヘルスに与える短期的な効果
-メンタルヘルスの悪化要因に着目して-

【論文概要】
世界最貧国家のひとつであるマダガスカル農村において、現金給付が母親のメンタルヘルスに与える短期的効果と、その悪化要因を統計的に特定するため、母親120名を対象にランダム化比較実験を実施。その結果、現金給付を受けた母親は短期的にメンタルヘルスが有意に改善することが確認された。また、メンタルヘルス悪化要因としては教育年数の短さ、家父長制の強さ、年間消費額の少なさが関係していることが明らかとなった。

『国際開発研究』第34巻第2号,2025年