2026.06.10
[ニュース]
UNHCR駐日事務所とRHEP難民教育推進協会が本学を表敬訪問
UNHCR駐日事務所の柏富美子・代表と葛西伶氏、一般社団法人RHEP難民教育推進協会の川松保夫・代表理事と天沼耕平・事務局長が2026年6月9日、関西学院大学を表敬訪問しました。
関西学院大学とUNHCR駐日事務所は、難民に対して質の高い高等教育へのアクセスを提供することを目的とし、2006年4月に連携協定を締結しました。また、2026年4月にはRHEP難民教育推進協会も加わり、3者による連携協定を締結しました。
RHEP(UNHCR 難民高等教育プログラム)は社会経済的な理由で日本の大学に通うことが困難な難民の方々のための奨学金制度で、関西学院大学は全国に先駆けて導入。2007年の受入に始まり、これまで33名の難民学生を受け入れてきました。
柏代表は「世界で光を見つけることが難しい昨今、世界に対して興味を持つ人材を育成していることを心強く思う」と話しました。また、川松代表理事は「関西学院大学に始まり、現在、パートナー大学は15になった。大学の拡充、受入学生の人数増に加え、卒業後の進路も含めた仕組みにしていきたい」と語りました。
成田靜香・副学長は「無事に3者協定が結べたことを嬉しく思う」と話し、今後の取り組みの深化と更なる推進に向け、お互いに意思を確認し合いました。