K.G.

松浦周二・理学部教授の研究室がH3ロケット6号機に搭載される衛星「VERTECS」を共同開発

Share
Facebook X LINE

松浦周二・理学部教授の研究室が「H3ロケット6号機(30形態試験機)」に搭載される衛星「VERTECS」を共同で開発しました。

VERTECS(試験中)の全体像

「VERTECS」は6Uサイズ(約100×226×340mm)の超小型衛星で、多色カメラを搭載した望遠鏡観測装置によって宇宙可視光背景放射を観測し、計測された放射スペクトルの形状分析により、宇宙可視光背景放射の起源天体を解明します。
「VERTECS」の開発は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と九州工業大学による「産学官による輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラム(拡充P)」の枠組みのもと進められ、松浦教授の研究室は開発チームのメンバーとして携わり、望遠鏡や検出器パートの開発を主導しました。

VERTECSに搭載する望遠鏡と検出器

現在、「VERTECS」はロケットへの引き渡し前の最終試験を行っており、順調に進めば2026年6月にH3ロケット6号機は打ち上げられる予定です。