K.G.
2025年12月8日(月) 10:20~11:10[イベント

<大学合同アドベントチャペル>元阪神タイガース選手マット・マートン氏登壇!

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場所
西宮上ケ原キャンパス 中央講堂
状況
どなたでもご参加いただけます

暗闇の中の光

クリスマスを待ち望む―マートン氏が語る「暗闇の中の光」

例年、クリスマス目前に開催される大学合同アドベントチャペル。
今年は、西宮上ケ原キャンパスに元阪神タイガース外野手のマット・マートン氏をお迎えします。

■今年のテーマ
メッセージのテーマは「暗闇の中の光」。

人生の中で困難な局面を歩むとき、どのように希望を見出してきたのか――マートン氏自身の体験をもとに語っていただきます。

■アドベントとは?
アドベントは、クリスマスの訪れを待つ期間(待降節)のことです。
クリスマスは単なる楽しいイベントではなく、困難や不安の中で希望を持って過ごすことを意味します。

 

SPECIAL GUEST
元阪神タイガース選手 マット・マートン氏

マートン氏は2010年から6年間、阪神タイガースでプレーし、シーズン214安打の日本記録を樹立。阪神の外国人選手として最多安打・最多出場数を誇るレジェンドです。
引退後は米国でシカゴ・カブスの若手育成やスカウト業務に従事し、現在はフィラデルフィア・フィリーズ傘下のマイナーリーグで打撃コーチ補佐として活動。アメリカを拠点に、地域や青少年への支援活動を続けています。
現役引退後も、日本、特に西宮への思いを持ち続けてきました。
2018年夏、大阪北部地震や台風20号・21号で関西が甚大な被害を受けた際、マートン氏は「日本にいる間に自分のできることをして恩返ししたい」と考え、緊急来日。西宮の教会を訪問し、浸水被害に見舞われた現場で励ましの言葉を贈り、地元ファンのために即席サイン会を開催しました。翌日には大阪府茨木市で被災者向け野球教室を行うなど、9月20日まで支援活動を継続しました。
こうした交流と、マートン氏のクリスチャンとしての「軸」が、今回の関西学院大学への来訪につながっています。

12月8日(月)は大学合同チャペル(10:20~11:10)に加え、トークショー(11:30~12:45)も開催します。