K.G.

About KG チャペルアワー

静けさと祈りの中で、心を育む

関西学院大学では、キリスト教主義教育の実践として「チャペルアワー」を、授業と並ぶ重要な教育プログラムとして位置づけています。
知識を深めるだけでなく、日常の中で心を育む時間が、ここにあります。
心を静めて、聖書のことばに耳を傾け、自らの生き方を見つめ直す――
それは、日々の選択やこれからの歩みに光を与えるものです。

チャペルアワー

大学では、1限と2限の間の30分間を「チャペルアワー」としています。学生が日常の喧騒から離れ、静かな祈りとともに一日を歩み出します。

学部毎のチャペルアワー

各学部にはそれぞれのチャペルがあり、多彩なプログラムが行われています。
授業実施期間の平日に実施しています。詳細はチャペル週報へ

西宮上ケ原キャンパス 神戸三田キャンパス 西宮聖和キャンパス
10:30-11:00 10:40-11:10 10:30-11:00

各学部チャペルにて、授業実施期間の平日に実施

 

チャペルプログラムの例

  • 教職員・学生・ゲストによる講話
  • 宣教師による Chapel in English
  • 聖歌隊、ハンドベルクワイア、
    バロックアンサンブルによる 音楽チャペル など

ランバスチャペルアワー

関西学院の精神的支柱であるランバス記念礼拝堂で、パイプオルガンの奏楽によって行われる、学部・研究科を越えたチャペルアワーです。

西宮上ケ原キャンパス

授業実施期間の隔週金曜日10:30-11:00

ランバス記念礼拝堂(西宮上ケ原キャンパス)

 

大学合同チャペルアワー

各学期の特別な時期には、複数学部合同による約50分のチャペルを実施。大勢の学生が集まって賛美歌を歌い、心に残るひとときを過ごします。

大学キリスト教週間

春(5月)・秋(10月)に2日間連続で開催。テーマに沿ったメッセージと学生音楽団体の演奏が礼拝を彩ります。

※秋学期スケジュールについては、準備中です。

アドベントチャペルアワー
-クリスマスを待ち望む-

12月、キャンパスにクリスマスの気配が漂う頃、アドベントチャペルを実施。聖歌隊や音楽団体による演奏と伝統あるクリスマスの賛美歌が、荘厳で温かな雰囲気を生み出します。

※詳細スケジュールについては、準備中です。