薬物啓発
大麻など危険な薬物には近づかない、手を出さない!
~若者を中心に検挙者が急増しています。ご注意を~
近年、大学生を含む若者を中心に大麻などの危険薬物による検挙者が急増しています。
中でも大麻使用のきっかけは「誘われて」、「興味本位で」など、軽い気持ちで始めるのがほとんどのケースです。
大学生を対象とした意識調査の中でも、危険ドラッグの使用は「他人に迷惑を掛けなければ個人の自由だ」と考えている学生が一定数存在していることも分かっています。
インターネット上では「大麻は他の薬物より安全で害がない」、「依存にならない、いつでもやめられる」、「海外では大麻が合法化されているから安全」という誤った情報もあり、注意が必要です。
大麻の有害性や依存性など正しい情報を知り、自分の身を守りましょう。
参考サイト
関学生に必ず知っておいてほしい15のこと(関学生特設サイト)
厚生労働省 薬物乱用防止に関する情報
公益財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター
あやしいヤクブツ連絡ネット
