2024.11.13.
新拠点『Spark Base』2025年春オープン!ロゴデザインがついに決定

2025年4月オープン予定の関西学院大学インキュベーション施設「Spark Base」のロゴがついに決まりました!


 

このロゴには「Spark」という輝きと広がりのイメージに、関西学院のシンボルである三日月のモチーフを組み合わせています。また、西宮上ケ原キャンパスの象徴である時計台の頂点にあるアイアンワークもデザインの一部に取り入れ、学びから広がる可能性を表現しました。

 

 

デザインを手掛けたのは、本学文学部文化歴史学科4年の萩原りょうかさん。アートエデュケーターとしても活躍しており、昨年度の「Kwansei Gakuin PITCH CONTEST(KG PITCH)2023 Winter」では審査員特別賞を受賞、また今年6月開催の「教えて!先輩の軌跡〜未来をリードするのは私たちだ!〜」のトークセッションにも登壇しています。

萩原さんからのメッセージ
「まだ見ぬ施設をイメージし、複数制作したパターンの中からお選びいただいたのがこのデザインです。シンプルな色合いながらも、モチーフやフォントからどこか関西学院っぽさを感じられるものを目指しました。
頭文字のSを囲む部分は“Spark”の広がりのイメージと上ケ原キャンパスの時計台の頂点にあるアイアンワークの形を重ね合わせ、関西学院での学びから広がる可能性への期待を込めています。」

Spark Baseは、「共創の場」として、学生・研究者や地域、企業が集い、新たな発想を創出する拠点となります。オープンまでの間、施設の進捗状況やプレイベント情報なども発信していきますので、今後の活動にぜひご期待ください!

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