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2026.05.26

2025年度個人特別研究費研究成果報告(鎌田優香・生命環境学部助教)

本研究では、嚢胞性線維症 (Cystic Fibrosis; CF) の原因となる12回膜貫通型タンパク質 CFTRの小胞体関連分解 (ERAD) を促進するデグロン配列を探索しました。本評価では、高い定量性でリアルタイムにERAD 基質の分解を測定することのできるHiBiT ERAD assayを用いました。その結果、CFTR の膜貫通ドメイン中の複数のTMヘリックスにおいて、 ERAD 促進デグロン配列が含まれることが明らかとなりました。さらに、ERAD を促進する TM ヘリックスの変異体解析により、TM配列中における分解促進に重要なアミノ酸残基を複数同定しました。

本研究成果は、2025年度の2件の国内学会において口頭・ポスター発表を行いました。

Researcher's Information 研究者情報

生命環境学部 助教
鎌田 優香さん

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