2026.03.11
辻本桜介・文学部准教授が『古代日本語引用助詞の研究』を出版
辻本桜介・文学部准教授が著書『古代日本語引用助詞の研究』(和泉書院)を2026年2月15日に出版しました。本書は700ページ以上の紙幅を費やし、「…と言ふ」「…と思ふ」などの形で使用される助詞「と」と、その「と」を構成要素に持つ「とて」「といふ」「とす」など各種の複合助詞の働き方を集中的に分析し、現代と古代とで異なる面を明らかにしたものです。
辻本桜介・文学部准教授が著書『古代日本語引用助詞の研究』(和泉書院)を2026年2月15日に出版しました。本書は700ページ以上の紙幅を費やし、「…と言ふ」「…と思ふ」などの形で使用される助詞「と」と、その「と」を構成要素に持つ「とて」「といふ」「とす」など各種の複合助詞の働き方を集中的に分析し、現代と古代とで異なる面を明らかにしたものです。
文学部 准教授
辻本 桜介さん
助詞「と」の働き方は歴史上、特段の変化は無いと見なされてきました。そのような諸先学の見方に対し異を唱える内容となっています。新しい用語を作ることは可能な限り避け、読みやすく書いたつもりですので、ぜひお手に取ってご覧ください。