佐藤英俊・生命環境学部教授がSCIX2025でSpSJ03: Vibrational Spectroscopy for Health Care, Presymptomatic Disease, and Medical Analysesのセッション代表を担当しました

佐藤英俊・生命環境学部教授が、2025年10月5日から10日にかけ、米国・シンシナティで開催されたSCIX2025において、日本分光学会に割り当てられた4セッションのひとつ、SpSJ03: Vibrational Spectroscopy for Health Care, Presymptomatic Disease, and Medical Analysesのセッション代表を担当しました。また同セッションにおいて、「Quantitative analysis of fatty chain composition in fat of live cell and tissue by Raman spectroscopy」をテーマに発表を行いました。SCIX2025は1974年にアメリカの分析化学会（FACCS）として始まり、今年で51回目の開催となり、500名以上の研究者が集まって発表・討議が行われました。世界中の著名な研究者が集まり活発な議論が展開され、我々の研究成果を報告、周知することができました。