2016.07.08.
関学生が熊本地震の被災地でボランティア

 関西学院大学の学生が7月1日から4日まで、熊本地震の被災地でボランティア活動を行いました。参加したのは有志学生20人と教職員3人。関西学院大学ヒューマン・サービス支援室が「第1回 熊本地震現地ボランティア」として実施したものです。

 現地には2日に到着。被害の大きい益城町を中心に、避難所での引っ越しの手伝いや足湯の設置などを展開しました。また活動中は被災者の方に寄り添うため、世間話をしたり、不安や悩みを聞いたりと積極的に交流も深めました。
 同ボランティアは今後も継続していく予定です。