2023.09.19.
KSCでのCamping Campus®プログラム 大学内で初めて本格的にテント泊や焚火を伴う「KGキャリアキャンプ ~supported by Snow Peak~」を開催

9月10日(日)・11日(月)、神戸三田キャンパスで「KGキャリアキャンプ ~supported by Snow Peak~」を開催しました。当日は32名の学生が参加したほか、2020年6月に包括連携協定を締結したスノーピークのスタッフも参加。大学内でテント泊や焚火を伴う初めての本格的Camping Campus®プログラムとなりました。

今回のキャンプはキャリア教育の一環として実施しました。大学キャンパスという日常の中で、キャンプという非日常の世界を体験しながら、「自分」「他者」「社会」という3つの視点から自分自身と向き合うプログラムを用意し、自身のキャリアについて考えることを目的としています。
 

キャンプの冒頭では、「自分」らしさに気づくことを目的として、特定非営利活動法人日本キャリア開発協会が提供するプログラム「人生すごろく『金の糸』」を実施しました。一見、ただのすごろくのような形ですが、各マスには「小学校時代、憧れていた人は?」「高校時代はあなたにとってどんな3年間でしたか?」などのトークテーマが書かれているのが特徴。参加学生は止まったマスのテーマについてお互いに語り合い、自分の人生に通っている「金の糸(自分らしさ)」を見つめなおしていました。

その後、雷雨が去るのを待ってから焚火トークを実施。「金の糸」で気づいた自分らしさを話し、「他者」の話に耳を傾けることで、自分の考えをさらに深める狙いです。トークには卒業生を含むスノーピークのスタッフや本学キャリアセンター職員も参加し、年齢や所属を超えた会話が生まれていました。大学のキャンパスで火を囲みながら話す経験は、学生にとっても非日常の経験となったようです。焚火トークの後は、キャンパスに設営したテントで一泊しました。

翌日の朝に実施したトークセッションでは、登壇者の話を通じて参加学生に「社会」を感じてもらうことを狙いとしています。今回の登壇者は、跡路茂文 スノーピーク執行役員・Snow Peak Culture Lab長、久保大輔 スノーピーク執行役員・人材本部長、森隆史 関西学院大学キャリアセンター長の3名。これまでのキャリアをはじめ、大切にしている価値観などを参加学生に向けて語りました。参加学生は、自分らしさをどのように社会で発揮するか、考えを深めた様子でした。

今回のキャンプに参加した社会学部 2年生の西下 祐輝さんは、「スノーピーク社員の方々との距離が近く、対面で話すことができてよかった」と語りました。また、文学部3年生の西川智子さんは「スノーピーク社員の皆さんやキャリアセンターの職員が、学生にまじって真剣にキャリアを考えてくれている姿が印象的だった」と話しました。学生にとって、今後のキャリアを見つめる良い機会となったようです。