本学のAI活用人材育成プログラムが「第4回 オープンバッジ大賞」において最高位の『大賞』を受賞
一般財団法人オープンバッジ・ネットワークオープンバッジ大賞実行委員会が主催する「第4回オープンバッジ大賞」が今月14日に発表され、関西学院大学(兵庫県西宮市、学長:森康俊)が提供する「AI活用人材育成プログラム」が最高位である大賞を受賞しました。
受賞内容について
受賞タイトル:大賞
受賞団体名:関西学院大学
バッジ名:AI活用人材育成プログラム
審査員コメント(受賞理由):
貴学の取り組みは、学生向け教育のみならず、社会人教育や企業向け研修にも展開されており、教育機関の枠を超えた社会的な波及効果が高く評価されました。また、メタデータの構造化や国際通用性への配慮、スキルや学習成果、評価方法の記述の充実など、オープンバッジの趣旨を深く理解した運用がなされている点についても高い評価を得ました。
受賞者コメント
AI活用人材育成プログラム統括:巳波弘佳 工学部教授(副学長)
関西学院大学のAI活用人材育成プログラムでは、AI活用に関する知識とスキルを習得した修了者が、その学習成果をデジタル証明として示すことのできるオープンバッジを当初から導入し、世界に通用する人材の育成を目指してまいりました。このたび、本学の取り組みを高く評価いただきましたことを、大変光栄に存じます。
本プログラムは10科目で構成されており、全科目修了者、プラクティショナーコース修了者、および各科目の修了者に対してオープンバッジを発行しています。プログラムは、eラーニング科目6科目とPBL(Project-Based Learning)4科目から成り、前者において知識とスキルを体系的に習得し、後者においてそれらを活用した高度な実践力を身に付けることができるよう設計されています。また、eラーニング科目については学内のみならず、社会人のリスキリング推進を目的として学外にも提供しています。その結果、2021年以降、学生向けには延べ5万人、学外向けには200社を超える企業・団体の延べ7,500人以上の修了者に対してオープンバッジを発行してまいりました。これは、本プログラムが多くの学習者のAI活用能力の向上に寄与してきたことを示す成果であると考えています。
今後も、AI活用人材育成プログラムのさらなる充実と発展に努めるとともに、修了者が身に付けた知識とスキルの価値がオープンバッジを通じて広く社会に認知されるよう、一層の改善と展開を進めてまいります。
AI活用人材育成プログラムについて
日本IBMと共同開発した独自プログラムにより、初学者・経験者、文系・理系問わず着実にAI活用スキルを培います。AIを使いこなすだけでなく、社会課題を発見し、AIを使って課題解決へ導くことができる力を身に付けます。基礎から積み上げるカリキュラム構成で、AIを活用している様々な企業の実務事例によるビジネス視点を醸成するとともに、演習を行うことで体系的かつ実践的なスキルを習得します。
AI活用人材育成プログラムの概要図
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オープンバッジ大賞について
知識・スキル・経験のデジタル証明書の国際規格で発行が進んでいるオープンバッジは、教育・研修・学習のエコシステムを形成する上でも有効なツールになってきました。大学・企業・資格認定団体・官公庁・自治体など幅広い団体から多様なバッジが発行されてきており、本大賞にて特筆すべき事例を表彰することで、さらなる普及を推進することを目的とします。
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