K.G.
2026.06.12 [ニュース]

体育会ラグビー部が男子日本代表・U20日本代表に計9名を輩出―現役とOBが体現する“継続的な育成力” ―

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関西学院大学体育会ラグビー部から、ラグビー男子日本代表に現役学生1名、OB3名(うち2名はトレーニングスコッド)、さらにU20日本代表に現役学生5名(うち2名はトレーニングスコッド)が選出されました。

現役学生が日本代表に選ばれるとともに、将来の日本ラグビー界を担うU20世代においても複数名が選出されたことは、本学ラグビー部の育成体制の充実と競技力の高さを示すものです。また、卒業後も日本代表として活躍するOBの存在は、ラグビー部における育成が中長期的に選手の成長を支えていることを象徴しています。

各世代で代表選手を輩出する関学ラグビーの強み

今回の選出では、トップカテゴリーである日本代表に加え、U20日本代表にも5名が名を連ねました。これは単なる個人の活躍にとどまらず、各年代において安定して代表レベルの選手を育成していることを示しています。
関西学院大学体育会ラグビー部では、競技力の向上に加え、人間的成長を重視した指導を行っています。日々のトレーニングや試合経験を通して、大学在学中だけでなく、その後のキャリアにおいても活躍できる人材の育成を目指しています。

現役とOBがつなぐ“成長の系譜”

現役部員の日本代表選出に加え、OBが代表としてプレーする姿は、在学生にとって大きな目標であり、刺激となっています。大学在学時の経験が社会に出た後も競技力として結実していることは、本学ラグビー部の大きな特徴の一つです。現役からOBへとつながる“成長の系譜”は、関学ラグビーの強みであり、長年培われてきた育成文化の成果といえます。

今後に向けて

関西学院大学は今回の代表選出を大きな励みとし、今後も学生一人ひとりの可能性を広げる教育と競技環境の充実に努めてまいります。
ラグビー部においても、国内外で活躍する人材の育成を通じて、スポーツ界および社会への貢献を目指していきます。

選出選手

<男子日本代表>
大塚 壮二郎 選手 (人間福祉学部4年生)
岡部 崇人  選手 (関西学院大学2018年3月卒業)(現所属:横浜キヤノンイーグルス)
平生 翔大  選手* (関西学院大学2025年3月卒業)(現所属:東京サントリーサンゴリアス)
武藤 航生  選手* (関西学院大学2026年3月卒業)(現所属:横浜キヤノンイーグルス)
*トレーニングスコッド

<U20日本代表>
河内 晟歩  選手 (商学部2年生)
川越 寛太  選手 (人間福祉学部2年生)
梁瀬 将斗  選手 (法学部2年生)
福田 周平  選手*(教育学部2年生)
髙萩 誠人  選手*(社会学部1年生)
*トレーニングスコッド

 

大塚壮二郎選手のコメント:

このたび選出していただき、大変光栄に思います。率直な気持ちとしては驚きが大きかったですが、それ以上にこのチャンスに挑戦できることへの楽しみと責任を感じています。ここまで競技を続けてこられたのは、監督・コーチ、チームメイト、家族をはじめ、多くの方々の支えがあったからです。自分一人の力でここまで来られたとは思っていません。本当に感謝しています。
今回の活動では、まず1stキャップ獲得を目標にしています。そして何より、このチームの中で誰よりも成長したいと思っています。レベルの高い環境の中で多くのことを吸収し、自分の強みをさらに磨きながら、課題にも真っ向から向き合っていきたいです。今後は1stキャップ獲得だけで満足することなく、代表に定着し、チームの勝利に貢献できる選手になることが目標です。支えてくださる方々への感謝をプレーで示せるよう、常に挑戦する姿勢を忘れず全力で取り組んでいきます。

古川靖洋・関西学院大学体育会ラグビー部長のコメント:

このたび、ラグビー部所属学生の大塚壮二郎さんがラグビー日本代表チームのメンバーに選出されました。選出された35名の内、32名はリーグoneに所属するトップ選手で、大学生は3名のみでした。最もレベルの高い日本代表チームのメンバーとして大塚さんが選ばれたことは本学にとっても、また本学ラグビー部にとっても非常に光栄であり、身が引き締まる思いです。
本学では、体育会に所属するすべての学生は、大学が定める一定の成績基準をクリアしていないと対外試合への参加が認められていません。大塚さんはその条件もクリアした上で、部活動にも真摯に取り組み、今回代表選手に選出されました。スポーツだけでなく勉学にもきちんと取り組み、他の学生の模範となり、本学のスクールモットー“Mastery for Service”の精神を実践してくれたと思います。

 

小樋山樹・関西学院大学体育会ラグビー部監督のコメント:

このたび、弊部から日本代表に1名、U20日本代表に5名を選出していただきました。
このことは彼ら自身が自ら考えて行動し、努力を重ねてきた結果であり、監督として彼らを誇りに思います。
本学ラグビー部は昔からフルタイムのコーチも少なく、寮もありません。しかしそれは決して悪いことではなく、だからこそ自分たちで考えて運営していく「学生主体」の文化や、自立する力が育まれてきたのだと考えております。また、本学ラグビー部には、関西学院の初等部・中学部・高等部・大学が一丸となって成長していく“KGファミリー”という強みもあります。彼らの活躍は“KGファミリー”全員の誇りです。選出されたメンバーの健闘を祈りながら、これからも“KGファミリー”全員で邁進してまいります。