第53回六甲ファミリーまつりにブース出展―学生主体のSDGsロスフラワー・ワークショップで地域との交流を深める
関西学院大学は2026年5月30日、神戸市灘区の旧王子陸上競技場前広場で開催された「第53回六甲ファミリーまつり」にブースを出展しました。
同まつりは、神戸まつり灘区協賛会(事務局:灘区総務部地域協働課内)が主催する地域イベントで、当日は未就学児や小学生とその保護者をはじめ、幅広い世代の来場者でにぎわいました。
当日は、「KG SDGsキャンパスサポーター」(関西学院サステナビリティ推進本部公認団体)が、規格外などの理由で廃棄される花「ロスフラワー」を活用したワークショップを実施しました。再利用の趣旨に賛同する地元水道筋商店街の生花店「花ichiba 水道筋店」など、複数の店舗からロスフラワーの提供を受け、ブースでは、生花を使ったハンカチ染め体験と、押し花を用いたシールづくりの二つのプログラムを実施しました。
学生たちは事前準備の段階から主体的に関わり、ロスフラワーについて紹介する説明資料を作成したほか、子どもたちがハンカチ染めやシールづくりを体験しながら楽しく学べるよう、ブースの内容を検討しました。また、ブース内の動線や当日の運営体制も確認し、本番に臨みました。当日は、花の色や形の違いを生かした表現方法を来場者に提案するとともに、「捨てられてしまう花も新たな価値を生み出せる」というロスフラワーの考え方を、子どもたちにも分かりやすく伝えました。
さらに、本学学生連盟の公式キャラクター「ソララン」によるグリーティングも実施しました。「ソララン」は来場者との写真撮影に応じ、会場のにぎわいづくりに花を添えました。撮影に参加した来場者には本学オリジナルシールが配付され、親子連れなど多くの方々が楽しんでいました。
当日の本学ブースには約600人が来場し、子どもから大人まで多くの方がワークショップに参加しました。参加者からは、「きれいな花で作品がつくれて楽しかった」「環境について考えるきっかけになった」といった声が寄せられました。学生たちにとっても、地域との交流を通じて学びを深める貴重な機会となりました。
関西学院大学では、スクールモットー Mastery for Serviceの理念に基づき、2019年にSDGs推進本部(現在は関西学院サステナビリティ推進本部に改組)を設置し、教育・研究・経営の各面からSDGs達成に貢献しています。これからも地域社会と連携し、SDGs推進の拠点としての役割を果たしていきます。
また、本学では神戸市灘区への新たなキャンパスの開設を計画しています。今回の経験を生かしつつ、今後も地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、教育・研究・社会貢献活動を通じて、新たな価値を共に創出していきます。
■関西学院SDGs推進サイト
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■KG SDGs キャンパスサポーター
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