商学部・石淵ゼミが企業との協働で入浴の啓発活動 のべ2500人が参加
2026年4月5日、商学部の石淵ゼミの学生23名が、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2026 SPRING&SUMMER」において、2つの企業と協働し、Z世代・α世代の心身の健康向上を目的とした入浴の啓発活動「CARE FOR YOURSELF ~楽しい毎日はお風呂から~」を実施し、のべ2500名が参加しました。
石淵ゼミでは、近年、いわゆる「風呂キャン」(風呂キャンセル界隈)が若者を中心に社会問題となっていることを受け、2025年10月からアース製薬株式会社と株式会社JRSと協働し、課題解決の検討を始めました。その中で、Z世代・α世代に心身の健康向上に関する検討やプレゼンをあわせて11回実施し、「KANSAI COLLECTION 2026 SPRING&SUMMER」において「CARE FOR YOURSELF ~楽しい毎日はお風呂から~」と題した2つのブースを出展することになりました。
アース製薬のブースでは、「風呂キャンセルはキャンセルせなあかん!」をテーマに、学生たちが考案したライフスタイルに関する診断チャートを用いて、来場者の入浴スタイルを3つのタイプ(さっと派、きまぐれ派、じっくり派)に分ける診断を行いました。ブース外には誰にでも共感してもらえるようなお風呂あるあるを展示することでブースに関心をもってもらい、ブース内には、タイプ別に「お風呂に入ってよかったと思えた瞬間のあるある」を展示し、「お風呂っていいかも」と感じてもらうきっかけを提供したということです。
また、「女性の健康」をテーマにしたJRSのブースでは、デリケートゾーンケアを学ぶスタンプラリーを開催し、事前にフェムテックに関する講義を受けた学生たちが、フェムケアの重要性を来場者に説明していました。
2つのブースには、若者を中心にのべ2500名が訪れ、Z世代・α世代の心身の健康向上を目的とした入浴の啓発活動を行ったということです。
ゼミ長で4年生の萩田翔亜さんは「ゼミとして、KANSAI COLLECTIONという大きな舞台に参加できたことを大変嬉しく思います。企業のみなさまと連携しながら、来場者の方に楽しんでいただけるブースを学生主体で企画し形にすることができました。お風呂や入浴剤の魅力、そしてフェムテックの価値を直接来場者に伝え、知る・体験する機会を提供できたことが印象に残っています。産学連携を通じて実践的なマーケティングを学べたことは、非常に貴重な経験となりました」と話していました。