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職場見学型プログラム「shigoto☆trip」:1・2年生が阪急阪神ホールディングスグループの多様な事業を学ぶ

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2026年2月25日、阪急阪神ホールディングスグループとキャリアセンターは、今年度9回目となる職場見学型プログラム「shigoto☆trip」を開催しました。1・2年生のあわせて28名の学生が、大阪梅田駅や梅田芸術劇場などの見学を通じて、実際に働いている社員から業務の魅力や沿線事業の多用な仕事について学びました。

shigoto☆tripは、本学キャリアセンターと企業がコラボして行う、業界・企業・仕事研究に関する職場見学型プログラムです。学生が企業のオフィスや製造現場を実際に訪問・見学し、働く社員との交流を通じて自らの将来について考えることをねらいとしています。

 

はじめに学生たちは、NORIBA10 umedaにて阪急阪神ホールディングスグループの人事採用担当者から、グループの歴史や事業内容、組織構成、幅広い職種について説明を受けました。採用担当者からは、「低年次のうちから、さまざまな企業や仕事を知ることは非常に大切です。ぜひ当社グループの取り組みを知ってほしい」との言葉があり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。続いて、グループ各社の人事担当者から、それぞれの事業内容やミッションについて説明があり、都市交通・情報通信・不動産・エンターテインメントというグループの中核事業を一度に学ぶことできました。

その後、それぞれの業務を学ぶために、現場見学が行われました。
阪急大阪梅田駅では、駅構内の視察の後、実際に阪急大阪梅田駅で働く駅長・首席助役との意見交換が行われ、第一線でお客様と向き合ううえで大切にしていることや、各職場でチームとして仕事する中での経験や苦労についても率直に教えてもらえる場となりました。
続いて、阪神大阪梅田駅の改札口に移動した学生たちは、グループのシステムインテグレーターであるアイテック阪急阪神株式会社の社員から、SIerとして担うシステム開発・運用・保守の役割について説明を受けました。学生たちは、普段何気なく利用しているサービスが、多くの企業の連携と高度なIT技術によって成り立っていることへの理解を深めていました。
次に、阪急阪神不動産株式会社の「ジオフィットプラスラボ」を見学しました。説明を行った社員は、グランフロント大阪や阪急西宮ガーデンズ、さらには海外での開発プロジェクトなどの事例をあげ、「マンションや商業施設、オフィスビルの開発に加え、完成後の管理・運営までを一貫して担うことで、建物を建てて終わるのではなく、“街そのものを創る”役割を果たしている」と不動産業と生活の関わりについて説明していました。
最後に、梅田芸術劇場に移動した学生たちは、宝塚歌劇の俳優を起用したオリジナルの公演制作や、プロモーターとして公演を企画・発信していることを知り、エンターテインメント事業が企画力と発信力によって人々の感動を生み出していることを学んでいました。

 

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学生たちは、梅田にあるアプローズタワーの会議室に移動し、阪急阪神ホールディングス株式会社の社員から、今後のキャリアを考える際のフレームワークについて学んだあと、グループ各社(阪急電鉄株式会社、アイテック阪急阪神株式会社、阪急阪神不動産株式会社、株式会社梅田芸術劇場)の社員と座談会を実施しました。参加した社員からは、入社のきっかけや現在の業務内容に加え、学生時代に積んでおくべき経験など、これからの学生生活にいかせるアドバイスが送られました。

教育学部1年生の学生は、「自分がこれまで知らなかった事業領域について深く知ることができ、キャリア形成に対する視野が大きく広がりました」と話していました。
総合政策学部2年生の学生は、「阪急阪神ホールディングスグループについて詳しく知ることができました。1日で多くの事業や業界について知ることができ、業界別にキャリアや価値観が多様であることに気づきました」と話してくれました。