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連携協定を結ぶ一般社団法人LINK UP(理事:近本光司氏)の『一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト』発表会を開催

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2026年1月25日(日)西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で、一般社団法人LINK UP(以下、LINK UP)と芦屋市教育委員会等が取り組む『一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト』の成果発表会を開催し、近隣の小・中・高校生や、本学学生・関係者を中心に約150名が参加しました。
本学の卒業生で阪神タイガースに所属する近本光司氏は、2024年5月にLINK UPを立ち上げ、子どもたちへの教育活動を続けてきました。本学とLINK UPは2025年1月に連携協定を締結、教育・地方創生・スポーツ振興の分野で協働しており、同協定に基づき本学の学生が同プロジェクトに参画していたことを受け、本学で成果発表会を開催するに至りました。

 

『一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト』は、芦屋市立の中学生に対して、近本氏と芦屋市長の髙島崚輔氏らが本物に触れるプログラムを提供するために立ち上げた、探究型プロジェクトです。第1回目となる今年度は13名の中学生が参加し、このプログラムのファシリテーターとして本学の学生3名が運営を支えてきました。
発表会の第1部では、今年度のプログラムに参加した芦屋市の中学生のうち11名が、本学学生とともに3つのグループに分かれてプログラムの成果を発表しました。

9か月にわたるプロジェクトの中で、各界で活躍する著名人に中学生がアポを取ってインタビューを行うなど、挑戦的な取り組みが中学生の主体性を育む機会となったことや、学生ファシリテーターからの提案で、中学生との関係性を深めるため当初予定になかった夏合宿が開催されたことのエピソードもありました。
発表を檀上で聞いた近本氏は、「僕の名前を使ってアポが取れたのなら嬉しい。現役で活躍している間に、LINK UPを立ち上げてよかった」と語りました。
髙島市長は「手探りのプログラムだったがやってみてよかった。来年度はさらに深めていきたい」とプログラムの参加者にねぎらいの言葉をかけていました。

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第2部では、近本氏や髙島市長への質問コーナーが設けられ、会場の参加者からたくさんの質問が寄せられました。
小学2年生の参加者から「僕が中学生になるまで、このプログラムを続けてくれますか?」との投げかけに、近本氏は「野球教室など単発で終わってしまうプログラムではなく、継続できる地域貢献活動とするために、LINK UPを立ち上げた。ぜひ続けていきたい」と意気込みを語りました。