K.G.

Academics 豊富な研究体制

研究および支援制度

社会から高く評価される研究と学際的研究

世界をリードする研究

持続可能な脱炭素社会-水素社会-をめざして
液体水素の冷熱を活用した超省エネな超電導機器の開発

工学部電気電子応用工学課程
大屋正義 准教授

液体水素の冷熱を活用し、省エネ効果を最大限に生かすことができる超電導発電機を組み込んだ水素発電システムを開発する。

有機化学が可能とする次世代医農薬の開発研究
ポリミアンの新合成反応開発と気孔活性植物分子の創出

理学部化学科
村上 慧 教授

有機化学の最新手法を用いて、触媒的分子合成を実現する。合成した分子から、生物に作用する新薬の創出をめざす。

分野を横断した「非・自由民主主義」の追究
自由民主主義の「裏面史」
-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明-

法学部政治学科
武藤祥 教授

新興国や非西欧諸国における権威主義化の背景や要因の分析を進め、同時に自由民主主義の危機の歴史的位相を解明する。

高温や乾燥耐性のある作物の品種改良
C4光合成を獲得した植物の進化の分子メカニズムの解明と模倣

生命環境学部生物科学科
宗景ゆり 教授

厳しい自然環境でも生育できる作物への品種改良に向け、効率よく光合成ができるC4植物の特性やメカニズムを解明する。

学際的研究の集積

関西学院大学独自の制度である特定プロジェクト研究センターでは、学際的・革新的共同研究を推進し、研究成果を社会に還元することを目的として、19の研究センターが設置されています。(2026年4月1日現在)

  • 女性活躍推進研究センター
  • サステナビリティ研究センター
  • 数理・データ科学教育研究センター
  • SDGs・生物多様性研究センター
  • アントレプレナーシップ研究センター
  • 世界民俗学研究センター
  • ジェネラティビティ研究センター
  • イノベーション・システム研究センター
  • 悲嘆と死別の研究センター
  • 韓国学研究センター
  • 戦間期日本社会研究センター
  • 第二言語習得研究センター
  • デジタルハビトゥス研究センター
  • 企業・消費者行動と経済研究センター
  • 日本人の政治行動とデモクラシー研究センター
  • 島国、港町と海洋文化研究センター
  • インクルーシブコミュニティ研究センター
  • 国際交渉・紛争解決・政策研究センター
  • 情報デザイン研究センター

研究に集中できる教育研究支援制度が充実

大学院生のニーズに合わせてさまざまな研究支援制度を充実

昼夜開講制の授業実施

文学研究科総合心理科学専攻学校教育学領域、言語コミュニケーション文化研究科(博士課程前期課程)、および経営戦略研究科は昼夜開講制です。

教育訓練給付制度

働く人の主体的な能力開発を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図る雇用保険の給付金制度です。一定要件を満たす雇用保険の一般被保険者、元一般被保険者が厚生労働大臣指定の教育訓練を修了した場合に教育訓練経費を支給します。

各種研究員(研修員)制度

博士課程後期課程の修了者または標準年限以上在学した学生が対象。大学院での研究活動を活性化するために独自の大学院研究員・研究科研究員制度を整備。専門職学位課程修了者の資格試験合格をサポートする専門職大学院研修制度も設置。

大学院学生共同研究室

大学院学生専用の研究スペース。夏季・冬季一斉休暇期間中を除き、23時まで利用可能な研究室もあります。グループ利用が可能な教室、資料作成などに利用できる資料準備室、ラウンジ、パソコン、ロッカーなどを設置しています。

関西学院大学リポジトリ

関西学院大学で創造された研究成果を集約し、無償で学内外に公開することを目的としたインターネット上の発信拠点。学術論文、研究報告書など、さまざまな研究成果を公開し、学術交流のさらなる活性化に寄与しています。

若手研究者スタートアップ制度

若手研究者スタートアップ制度は、募集資格を満たす本学研究科出身の優秀な博士人材が研究を継続し、研究者としてのキャリアを踏み出すための支援を目的に2022年度より導入されました。 本制度の利用者は、特別任用助教として本学で研究活動を続けながら、授業を担当され大学教員・研究者への道を着実に歩んでいます。
大学院総合案内ページでは、若手研究者スタートアップ制度により社会学部で特任助教となった修了生へのインタビューをはじめ、大学院での研究活動や学び、進路について具体的にイメージすることがきる記事を掲載しています。

大学院研究者育成奨励金

社会で活躍する本学出身の研究者・博士人材を輩出するため、本学大学院博士課程後期課程の正規学生および特別学生に入学金、年間学費相当額(授業料、実験実習費、教育充実費)を支給する制度として2025年度に新設しました。
奨励金の支給期間は1年間としますが、継続支給要件(研究計画の進捗状況、学位取得見込み、採用者の義務の履行状況など)を満たすことにより、標準修業年限内であれば継続して申請が可能であり、申請者のうち審査通過者全員を採用しています。これにより、研究に専念できる環境を整備し、社会で活躍する博士人材を志す者を支援します。
申請にあたっては独立行政法人日本学術振興会特別研究員DCへの申請が要件となっていますので、詳細は募集要項にてご確認ください。なお、本奨励金は博士課程後期課程入学後に申請を受け付けます。

独立行政法人日本学術振興会 特別研究員制度

我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題などを選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図ることを目的とした独立行政法人日本学術振興会の制度です。
大学院博士課程在学者および博士の学位取得者などで、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を「特別研究員」に採用し、研究奨励金と科研費特別研究員奨励費を支給することにより経済的に支援しています。
特別研究員に採用されることは、優秀な研究者であると国が認めた証となり、研究者としてのキャリアパスが開け、就職においてもプラスになりますので、ぜひ申請してください。
※学内の「大学院研究者育成奨励金」および「大学院奨励研究員」の応募には、特別研究員申請が要件の1つとなっています。

副専攻等の制度

大学院副専攻

副専攻「国連システム政策」
国連・国際機関職員・政府系職員など国際公共分野のプロフェッショナルを育成する

主専攻の研究科(博士前期課程)に所属しながら、大学院総合政策研究科国連システム政策専攻※のカリキュラムの一部を副専攻として履修する国連・国際機関などの職員養成に特化したプログラムです。国連職員はもとより、外交分野や国際公共分野のリーダーなど、世界のさまざまな課題を解決するプロフェッショナルな人材を養成することを目的としています。全科目の授業を英語、少人数かつ演習主体で実施し、海外大学院と同等のレベルで展開しています。英語でのディスカッション、プレゼンテーション、リサーチなどを通じ、国際社会の現場で通用するコンピテンシーを養います。副専攻プログラム受講料は必要ありません(ただし大学院の学費は必要)。

単位互換履修

関西4大学大学院で大学院学生の単位互換履修交流を実施

関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学の間で、大学院生を対象にした単位互換制度を実施。研究上必要な場合は指導教員と相談の上、他大学研究科の授業科目を履修することが可能。この制度によって修得した単位は一定の単位数まで認定されます。

履修交流

経営戦略研究科経営戦略専攻企業経営戦略コースと他大学院との履修交流

経営戦略研究科経営戦略専攻企業経営戦略コースは、法政大学大学院経営学研究科、中央大学大学院戦略経営研究科、東北公益文化大学大学院公益学研究科と履修交流協定を締結。これらの大学院の科目履修が可能で、修得した単位は審査後に修了単位に認定されます。

留学

海外大学・機関とのネットワークを通じた留学制度

60カ国・地域、320を超える大学・国際機関と連携(2026年4月時点)

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交換留学

海外の協定大学の授業を受講し、より高度な専門知識を深める。協定校については関西学院大学国際教育・協力センター(CIEC)のウェブサイトでご確認ください。
問い合わせ:国際教育・協力センター(CIEC)

期間

1学期間または2学期間

Point

「井谷憲次奨学金」「笹森四郎奨学金」(1学期間50万円、2学期間100万円、学部学生を含めて若干名まで)と「関西学院大学交換留学奨学金」(1学期間17.5万円、2学期間35万円)の奨学金制度あり(留学先の学費は、関西学院大学大学院へ納入する学費と相殺)。また、中長期留学への参加を奨励することを目的とし、奨学金制度を新設。(例)アジア以外への2学期間の交換留学(20万円)

研究科独自の交流協定

神学研究科 ベルン大学神学部(スイス)、監理教神学大学校(韓国) 言語コミュニケーション 文化研究科 北京第二外国語学院日語系・英語系(中国)、南京大学外国語学院日語系(中国)、湖南大学外国語・国際教育学院(中国)、中国人民大学外国語学院(中国)、西安外国語大学日本文化経済学院(中国)、西南大学外国語学院(中国)、浙江師範大学外国語学院(中国)、スターリング大学(イギリス)
法学研究科 中国人民大学法学院(中国)
理工学研究科 𠮷林大学生命科学学院(中国)、国立台湾師範大学(台湾)、国立台湾海洋大学(台湾)、パジャ ジャラン大学(インドネシア)、マルケポリテクニック科学技術大学(イタリア)、ディポネゴロ大学(インドネシア)、サティヤ・ワチャナ・キリスト教大学(インドネシア)、マチュン大学(インドネシア)、パリ・エスト・クレテイユ大学(フランス)、ECE PARIS(フランス)、梨花女子大学(韓国)、ウダヤナ大学(インドネシア)、コルデスターン大学(イラン)、日越大学(ベトナム)、PGRI スマラン大学(インドネシア)、IPB 大学(インドネシア)、グダニスク工科大学(ポーランド) 経営戦略研究科 ビクトリア大学ビジネススクール(カナダ)