2026.04.28
松浦周二・理学部教授の研究室がH3ロケット6号機に搭載される衛星「VERTECS」を共同開発
松浦周二・理学部教授の研究室が「H3ロケット6号機(30形態試験機)」に搭載される衛星「VERTECS」を共同で開発しました。
「VERTECS」は6Uサイズ(約100×226×340mm)の超小型衛星で、多色カメラを搭載した望遠鏡観測装置によって宇宙可視光背景放射を観測し、計測された放射スペクトルの形状分析により、宇宙可視光背景放射の起源天体を解明します。
「VERTECS」の開発は、「産学官による輸送/超小型衛星ミッション拡充プログラム(拡充P)」の枠組みのもと、JAXA、大学、企業の3者*が協働して進められました。松浦教授の研究室は開発チームのメンバーとして携わり、望遠鏡や検出器パートの開発を主導しました。
*開発機関:九州工業大学、JAXA、関西学院大学、東京都市大学、金沢大学、東京科学大学、福井大学、株式会社コシナ、セーレン株式会社
現在、「VERTECS」はロケットへの引き渡し前の最終試験を行っており、順調に進めば2026年6月にH3ロケット6号機は打ち上げられる予定です。