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2026.03.11

星川裕志さん(総合政策研究科 博士課程前期課程 2年生)が情報処理学会第88回全国大会で「学生奨励賞」を受賞

星川裕志さん(総合政策研究科 博士課程前期課程 2年生 総合政策専攻 山田孝子研究室)が3月3日から3月8日にかけて松山大学文京キャンパス(愛媛県)で開催された、情報処理学会第88回全国大会において「学生奨励賞」を受賞しました。
受賞した概要は以下の通りです。

【タイトル】
普及型ドローンを利用した稲の倒伏モニタリング手法の検討~酒米:山田錦の圃場を対象に~

【発表概要】
本研究は 酒米「山田錦」を対象に、無人航空機(UAV)による空撮画像を活用した倒伏モニタリング手法の開発を目的とする。 気候変動や高齢化による労働負担の増大など、 稲作現場が抱える課題を背景に、RGB画像から正規化植生指数(NDVI)をAIを用いて推定し、倒伏の空間的分布との関係を解析した。また、稲株・稲穂間の相互作用を考慮した倒伏シミュレーションを構築し、倒伏進行のメカニズムを検討した。これにより、高価なマルチスペクトル機器を用いず、 低コストで圃場の倒伏状況を予測する手法とその可能性を示した。

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