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Interviews 学生 海外学習活動(ドイツインターンシップ)⑦

堀内 稜太さん
掲載日:2025.03.24
経済学部
  • 研修地
    ドイツ
  • 利用したプログラム名
    海外学習活動(ドイツインターンシップ:スポーツ事業部)

プログラムへの参加動機

将来サッカーに携わる仕事をしたいという漠然とした考えを持っていましたが、具体的なビジョンを持っておらず、今回のインターンシップで何か掴めたらなという思いで参加させていただきました。

プログラムの概要を教えてください

基本的には、午前中に語学学校で各々が選んだ言語について学び、午後からはオフィスに出社し個人タスクとグループタスクを行うというものでした。私はホームページをリニューアルしたり、ウォーミングアップメニューを作成して実行、サッカー関係者のヨーロッパツアーの企画についてご提案させていただきました。

現地での生活はどのようなものでしたか?

日本とは違う生活様式で初めはとても戸惑いました。しかし、現地で生活しなければわからないことなどもたくさん学べましたし、いろんなところに行くことでドイツがどのような国なのかを全部を知ったとは言えませんが、知ることもできましたし、いろんなことを吸収できた、とても充実したものでした。

参加するために必要な準備は?

私はドイツ語を第二言語として勉強していたのである程度は分かりましたが、その中でもドイツの電車の乗り方や治安などについて詳しく調べて、現地で戸惑わないようにすることが大切かなと思いました。実際現地についてからでは慌ててしまうと思うので、下調べはとても重要だと感じました。

さいごに

当プログラムのおすすめポイントとしては、3週間強という短い時間ですが、その分とても濃い時間を過ごすことができ、貴重な経験を積むことができることです。日本では経験することのできない雰囲気だったり、海外で働いてみなければわからないことを感じ取れることはとても大切だなと感じました。