研究活動情報サイト
2026.07.07

髙村峰生・国際学部教授がEuropean Network for Short Fiction Research ConferenceでJ.D.Salingerの翻訳と音声をテーマに発表を行いました

髙村峰生・国際学部教授が、2026年6月10日から12日にかけ、フランス・アラスで開催されたEuropean Network for Short Fiction Research Conferenceにおいて、J. D. サリンジャーの日本語翻訳における音声の問題をテーマに発表を行いました。European Network for Short Fiction Research はヨーロッパ諸国の文学研究者によって2014年に設立された比較的新しい学会であり、基本的に年に1度テーマを決めて会議が開かれています。2026年は短編の発表媒体である雑誌や新聞などに主に焦点を当てたプログラムが組まれました。10カ国から25名の研究者が集まり発表・討議が行われました。髙村教授は6月11日午後のパネルにおいて発表を行い、短編作品が翻訳を通じてどのような変容を遂げるかという点について発表し、質疑に答えました。こじんまりとした学会ながら、きわめて積極的な議論の交わされる密度の濃い学会であり、短編というあまり研究対象となってこなかった文学形式について学術的な議論を交わすことが出来ました。


Researcher's Information 研究者情報

国際学部 教授
髙村 峰生さん

Read more
研究者のコメント