教育の幅広さ
学術研究の豊かな土壌がある関西学院大学では、特色ある教育プログラムを展開しています。各学部での専門的な学びに加え、時代の変化を見据えて進化し続ける「全学科目」により、幅広い知識・豊かな人間性を育みます。
AI活用人材育成プログラム
AI知識を用いて社会課題への解決策を提案することはもちろん、実際にAI技術を使いこなす力も養います。文系・理系関係なくAIスキルの修得が可能な全学科目です。
◆AI活用人材とは…
本プログラムでは、「AI・データサイエンス関連の知識を持ち、さらにそれを活用して、現実の社会課題・ビジネス課題を解決する能力を有する人材」を「AI活用人材」と定義しています。大きくは、AI技術そのものを開発する「AI研究・開発者」、AI技術を活用して課題を解決したり、新サービスを作り出したりする「ユーザー」、そのようなユーザーにソリューションを提供する「AIスペシャリスト」の3つに分類できます。
◆プログラムの特徴
・完全オリジナルの新カリキュラム
カリキュラムを構成する全9科目はすべて新規開発であり、既存の内容の流用はありません。全体を一から開発することで、すべての科目を体系的・有機的に組み上げています。
・文系もOK!初学者でもAI活用人材を目指せる授業内容
予備知識がなくても段階的に学べるようなカリキュラム構成なので、文系理系関係なく、初心者もやさしく始められます。また、6科目を最先端のe-ラニング「バーチャルラーニング」として提供し、オンライン上でも実践的なワークを実施するなど、新たな学びの形を提供しています。
ハンズオン・ラーニング
国内では、関西学院大学のみが提供する教育プログラムです。「キャンパスを出て、社会に学ぶ」をキーコンセプトに、地域や企業等との連携による多様なテーマのプログラムを企画・提供しています。
◆ハンズオン・ラーニングとは…
フィールドワーク等を通じて学生が主体的に社会の課題に向き合い、問題発見能力・解決能力を養う教育プログラムです。現場に触れ、抽象度の高い課題を実践的に取り組むことによって、現代社会が求める主体的な行動力を鍛えます。
◆ 授業Pickup
・社会探究入門
ハンズオン・ラーニングの入門科目です。身近な出来事や書籍や映像などをテキストとして読み込み、グループワークなどによって、私たちの社会とは何か、私たちとは誰なのかといったテーマを探究します。
・PBL特別演習007【阪急阪神HD㈱と挑む社会課題】
阪急阪神ホールディングス株式会社と連携して、社会課題の事業提案に挑戦するPBL(Project Based Learning)です。公共交通やまちづくり等多様な事業を展開する同社の事業事例から、社会課題に対する企業の役割や貢献について理解します。
副専攻プログラム
課題がさまざまな領域にまたがり、複雑化する現代社会では、専門的な知識だけで解決策を見いだすことが難しくなっています。副専攻プログラムでは、選択した専門分野だけでなく関連する領域や全く異なる領域の知識も身につけることができます。
◆複数分野専攻制
複数分野専攻制は、単なる他学部履修ではなく、入学した学部の専門分野に加え、他学部・センターが提供する体系的な専攻プログラムを履修できる制度です。プログラムの履修により、学部の領域にとらわれない多角的な視野と幅広い専門性を身につけることができます。
◆日本初の「マルチプル・ディグリー制度」
複数分野専攻制とこの制度を利用することにより、最短4年で2つの学位を取得する(2学部卒業)ことが可能です。高度化・複雑化した現代社会で求められる専門性に加えて、多面的な視野や知識に基づいた幅広い発想力を持つことが可能となります。
言語教育プログラム
「英語の関学」と言われる関西学院大学は、オールイングリッシュを基本とした少人数制授業や、学生のレベルに応じて段階的に学べる仕組みの導入など、時代のニーズに合わせて多彩なプログラムを展開しています。
◆英語インテンシブ・プログラム
「聞く・話す・読む・書く」の総合的な英語力アップによって、英語を用いたコミュニケーション力を養い、世界で活躍できる国際人を育成します。すべての授業を英語を母語とする講師が担当する、オールイングリッシュの少人数授業です。
◆英語無料講座
新入生やIELTSを受験したことがない学生を対象に、語学試験などのスコアアップを目指してより効果的な学習方法について学びます。国際教育・協力センター(CIEC)が開講する正課外講座です。CIECでは、語学講座のほかに、多数の留学プログラムも用意しています。
世界をリードする関学の研究力
多彩な分野で活躍する研究者が集まる関西学院大学。そこには、高度な専門性と、それを社会課題の解決に役立てようとする高い志があります。幅広い分野にわたる約800名の研究者たちによって、今日も関西学院大学ではイノベーションが盛んに行われています。
■複雑化する世界の課題に挑むINNOVATOR
理学部、工学部、生命環境学部、建築学部、総合政策学部、理工学研究科、総合政策研究科からなる神戸三田キャンパス。そこには、さまざまな枠組みを越えた教育・研究の推進により、複雑化する世界の課題に挑む「Borderless Innovator(境界を越える革新者)」が集います。
- JAXA宇宙科学研究所にて、宇宙空間の光を観測する「CIBER-2プロジェクト」の研究に励む学生
- 副作用のない治療をめざし、がん発症メカニズムを追究する学生
- 海洋微生物「珪藻」を研究し、化石燃料の枯渇と地球温暖化問題に挑む学生