自己点検・評価関連

認証評価

第1回(2007年度)

 聖和短期大学は、2007年度(財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格と認定されました。
 

第2回(2014年度)

 聖和短期大学は、2014年度(一財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格と認定されました。

 

第3回(2021年度)

 聖和短期大学は、2021年度(一財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格と認定されました。

 

自己点検・評価

 聖和短期大学は、2009年4月の学校法人関西学院と学校法人聖和大学との合併により、2009年度から関西学院の制度下で自己点検・評価を行っています。

 公共性の高い自主的・自律的な組織体である短期大学は、自ら教育・研究の質を継続的に向上させ、「質」と「成果」の情報を社会に提供しなければなりません。短期大学設置基準に適合していることは必要条件であり、短期大学がそれぞれの使命や目的を定め、それを実現するための目標に向かって改善努力していくことが求められます。質保証の責任は短期大学にあり、そのためには、自己点検・評価が大きな役割を果たします。
 聖和短期大学は、2009年4月1日、学校法人関西学院と学校法人聖和大学との合併により聖和大学短期大学部から名称変更されました。関西学院では使命・目的を実現し、教育・研究の質を向上させるために、内発的で自律的な発展への循環過程(PDCAサイクル)を強化すべく、毎年自己点検・評価を行っています。聖和短期大学も、2009年度から関西学院の制度下で毎年自己点検評価を行っています。


 

2022年度自己点検・評価について

2022年度は、以下の 教職課程 自己点検評価報告書 を作成しました。


 

2019年度の自己点検・評価について

 関西学院では、2018年度に策定した将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」のもと、それまでの中期計画と大学・短期大学及び各学校の自己点検・評価(学校評価)のPDCAサイクルを統合し、2019年度からは新たな枠組みで自己点検・評価の取組みを始めることとしました。今後、聖和短期大学は「中期計画」を策定し、それを学院全体の中期総合経営計画における実施計画と適宜連動させながら、毎年の自己点検・評価を行います。

 これに伴い聖和短期大学では、2019年度の自己点検・評価の取組みとして、2019年度から2021年度までの3年間の「中期計画」を策定しました。 「中期計画」の詳細は、下記リンクの聖和短期大学のデータをご参照ください。

各学校中期計画進捗状況関連ページへのリンク

 

2018年度自己点検・評価について

2018年度の自己点検・評価では、以下の取り組みを行いました。

<取組内容>
(1)理念、目的、教育研究目標、方針等の検証
 2017年度に引き続きA票(<理念、目的、教育研究目標、方針等>設定・確認シート)を用いて、2015年度に策定した目標や方針等について内容及び適切性の検証を行いました。
(2)めざす姿(目標)と行動計画の進捗に関する評価
 2018年2月に公表された「Kwansei Grand Challenge 2039」の長期戦略に示したとおり、本学では中期計画と自己点検・評価の2つのPDCAサイクルを、2019年度以降は「中期総合計画」のPDCAサイクルに統合することとなりました。これに伴い、2018年度は自己点検・評価の取り組みを2019年度の実施計画策定の準備期間と捉え、これまでのC票に代わって、自己点検・評価総括シートを用いて、教育研究目標(めざす姿(目標))の進捗評価を行うとともに、これまでの3年間の取り組みの総括を行い、併せて課題を抽出しました。

2018年度聖和短期大学自己点検・評価結果は、2019年3月の関西学院評価推進委員会にて承認されましたので、以下のとおり、取り組みを公表いたします。


詳細は、下記PDFをご参照ください。


 

2017年度自己点検・評価について

2017年度の自己点検・評価では、2015年度に策定しためざす姿(目標)と行動計画について、進捗状況の評価を行いました。
またそれらの内容について、評価専門委員会による第三者評価を実施しました。

詳細は、下記PDFをご参照ください。


 

2016年度自己点検・評価について

2016年度の自己点検・評価では、2015年度に策定した2022年度までのめざす姿(目標)と行動計画についての進捗状況の評価を行いました。またそれらの内容について、評価専門委員会による第三者評価を実施しました。

詳細は、下記PDFをご参照ください。


 

2015年度自己点検・評価について

 2009年度から取り組んできた5年間の目標が区切りを迎えたため、新たに2016年度から2022年度の7年間の目標と行動計画等を2015年度に策定しました。これまでの自己点検・評価における課題等をふまえ、本学が定める理念・目的、各方針に加え、自己点検・評価における7年間の目標・行動計画を構造的に整理し、理念から自己点検・評価の行動計画まで整合性のとれた仕組みで、今後の取り組みを進めていきます。
 2015年度は、理念・目的、方針等を策定、見直し、修正し、そのうえで7年間の目標と行動計画等の策定を行いました。またそれらの内容について、評価専門委員会による第三者評価を実施しました。
 詳細は、下記PDFをご参照ください。


 

2014年度自己点検・評価について

 2014年度は、2009年度に再設定した目標の最終年度終了時点の自己点検・評価を実施しました。また、評価専門委員会による第三者評価も実施しました。
 詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。


 

2013年度自己点検・評価について

 2013年度自己点検・評価は、2014年度に機関別認証評価を受けるため、毎年行ってきた自己点検・評価を簡素化して、評価項目ごとに設定している目標(2009年度~2013年度)の進捗評価を行いました。
 評価結果等は、下記PDFファイルをご参照ください。


 

2012年度自己点検・評価について

 2012年度も、2010年度、2011年度に引き続き、2009年度に設定した目標・指標に基づき、認証評価の間の年(中間年)として学内第三者評価を組み込んだ自己点検・評価を、短期大学基準協会の評価基準に応えるよう、実施しました。
 評価結果等は、下記PDFファイルをご参照ください。


 

2011年度自己点検・評価について

 2011年度は、2009年度に設定した目標・指標に基づき、認証評価の間の年(中間年)として学内第三者評価を組み込んだ自己点検・評価を、短期大学基準協会の評価基準に応えるよう、2010年度と同様の方式で実施しました。
 評価結果等は、下記PDFファイルをご参照ください。


 

2010年度自己点検・評価について

 2010年度は、2009年度に設定した目標・指標に基づき、認証評価の間の年(中間年)として学内第三者評価を組み込んだ自己点検・評価を、短期大学基準協会の評価基準に応えるように実施しました。
 評価結果等は、下記PDFファイルをご参照ください。


 

2009年度自己点検・評価について

 2009年度は、自己点検評価の初年度として「目標」の設定を行いました。

 自己点検・評価は、自らが「計画」=「目標」(Plan)を立て、それを「実行」(Do)し、「点検・評価」(Check)を通して「改善」(Action)につなげていくものです。自らが定めた目標と実行した結果の差異を分析し、達成状況を測ることによって評価を行い、具体的な改善策の実行に結びつけることを主な目的としています。したがって、現状の正確な把握と、それに基づく的確な目標の設定が必須の条件となります。目標が抽象的すぎたり曖昧であったりすれば、達成基準が不明確になり、目標の達成状況を検証することができず、適切な自己点検・評価が困難になります。目標を的確に設定することは、自己点検・評価の質を左右する大変重要な事項です。そのため、2009年度は、自己点検・評価の初年度として、短期大学基準協会に準拠した評価項目を定め、評価項目ごとに「目標」の設定を行いました。そして2010年度から毎年の自己点検・評価(進捗状況報告)を行います。
 今回設定した目標は、2009年度~2013年度までの道標(マイル・ストーン)です。目標の達成は、目的の実現となり、教育・研究の質の向上、関西学院のミッション(使命)へと繋がっていくことになります。

さらに、2009年度設定した目標・指標を一部修正しました。

さらに、2009年度に設定した目標・指標を一部修正しました。

※なお、関西学院の自己点検・評価関連情報については、下記リンク先をご参照ください。

関連ページへのリンク

自己点検・評価関連法人サイトへのリンク

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