2022.01.31.
総合政策学部学生制作の映像作品が「東京ビデオフェスティバル 2022」にて入賞
2022年1月24日、NPO法人「市民がつくる TVF 」主催 “市民による市民のための映像祭”「東京ビデオフェスティバル 2022 」(TVF2022)の入賞作品の発表があり、津田睦美教授のゼミ学生を中心としたグループの作品が、「TVF2022アワード」を入賞しました。
今年で13回目を迎えた「東京ビデオフェスティバル 2022 」には、110作品 (国内 108作品/海外:2作品) が寄せられ、このたび「TVF 2022 アワード」に選ばれた入賞38作品は、今年を象徴する作品に贈られる「ビデオ大賞」(1作品)へのノミネート作品となります。
3月20日に開催される「TVF2022 フォーラム」にて、「ビデオ大賞」と「特別賞」(TVF ジャーナリズム賞、市民賞)が発表されます。
今回入選した作品は「関西学院大学混声合唱団エゴラド~コロナ禍の軌跡~」。もともとはハンズオンラーニング科目”メディア制作演習”で、杉本星さん(メディア情報学科3年生)、上田愛未さん(同)、木下直也さん(同)、 須山あをさん(同)、今村祐望さん(国際政策学科3年生)の5名が2020年に制作した作品をブラッシュアップしたもの。コロナ禍での文化総部の混声合唱団の活動に2ヶ月間密着したドキュメンタリー作品です。
同作品は、2021年11月に開催された第41回「地方の時代」映像祭2021にて「奨励賞」も受賞しています。
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