2021.11.18.
「地方の時代」映像祭で奨励賞受賞。総合政策学部学生の作品が評価されました
11月13日(土)に関西大学千里山キャンパス100周年記念会館にて開催された第41回「地方の時代」映像祭2021コンクール贈賞式にて、津田睦美教授のゼミ学生を中心としたグループの作品が「市民・学生・自治体部門」で奨励賞を受賞しました。
受賞作品は「関西学院大学混声合唱団エゴラド~コロナ禍の軌跡2020~」。コロナ禍での文化総部の混声合唱団の活動に2ヶ月間密着したドキュメンタリー作品です。
現在、youtubeにダイジェスト版が公開されています。
受賞について、作品制作の中心として活動した杉本星さん(メディア情報学科・3年)は「初めて制作した映像が、こうして輝かしい賞を頂くことができたことを光栄に思います。このコロナ禍でも、懸命に夢を追いかけるエゴラドさんは、私達にたくさんの希望を与えてくれました。そんなエゴラドさんの想いが私達にも伝わり、この作品が完成できたと感じています。この作品が、少しでも多くの学生に希望を与えられたらと思います。」とコメントしています。
なお、ドキュメンタリーに取り上げられた混声合唱団エゴラドは、10月に行われた第76回関西合唱コンクールにて6年ぶりの金賞に輝きました。
グリークラブ、混声合唱団エゴラドがそろって金賞~関西合唱コンクール | 関西学院大学 (kwansei.ac.jp)
第41回「地方の時代」映像祭2021は関西大学千里山キャンパスにて11月19日(金)まで開催されています。
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