2026年8月1日(土)~10月3日(土)
平常展「モダニズム文学と関学-学生たちの文芸雑誌-」
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大学博物館では年に数回、「平常展」という展覧会を開催しています。当館を訪れてくださる皆様とともに本学のあゆみを振り返り、未来を築く礎としたいと考えています。
関西学院ではこれまで学生たちによって多くの雑誌が編集・発行されてきました。特に、1910年代から1920年代までは『関西文学』『想苑』『横顔』といった文芸雑誌が盛んに発行された時期です。ここに寄稿した学生のなかには、のちに神戸を代表するモダニズム詩人となる竹中郁や、播磨出身の方言詩人となる坂本遼がいました。また、富田砕花や土井晩翠といったすでに文壇で活躍していた作家たちも寄稿しており、文化人と学生が同じ誌面で活動できた学院の雑誌は作家を育てる場であったと考えられます。
学院で、または神戸の街で文学の感性を磨いた彼らの作品は、現在、戦後日本のモダニズム文学として評価されています。学院で醸成された文学の世界をぜひ、ご覧ください。

『想苑』第2巻第2号(想苑社、1923年)

『学友会誌』第2号(私立関西学院中学部学友会、1917年)
| 展覧会名 | 平常展「モダニズム文学と関学-学生たちの文芸雑誌-」 |
|---|---|
| 会期 | 2026年8月1日(土)~10月3日(土) |
| 開館時間 | 午前9時30分〜午後4時30分(入館は午後4時まで) |
| 会場 | 関西学院大学博物館(時計台2階展示室) |
| 休館日 | 日曜日、祝日(ただし8月2日(日)、9月21日(月)~23日(水)は開館)、8月13日(木)~22日(土) |
| 入館料 | 無料 |