2019.07.31.
「高校生国際交流の集い2019」を開催しました | 2019年のニュース | 関西学院大学 社会連携センター
「高校生国際交流の集い2019」を開催しました
高校生国際交流の集い2019
関西学院大学、NPO法人国際社会貢献センター(ABIC)主催の「高校生国際交流の集い2019」が7月25~26日、西宮上ケ原キャンパスで開かれ、アメリカ、インドネシア、オーストラリア、ガーナ、カナダ、コスタリカ、コロンビア、タイ、デンマーク、ドイツ、パナマ、パラグアイ、ブラジル、フランス、ポーランド、ボリビア、マレーシア、モンゴルの18カ国からの留学生24人と、関西学院高等部、関西学院千里国際高等部、啓明学院高等学校、三田学園高等学校、帝塚山学院高等学校、大阪府立千里高等学校、大阪府立豊中高等学校、兵庫県立国際高等学校、兵庫県立宝塚西高等学校、兵庫県立長田高等学校、兵庫県立兵庫高等学校、神戸市立葺合高等学校の高校生63人が参加しました。
今年度のスローガンは『Brand New Myself ~未来へはばたけ!~』。このスローガンにはKGIH※の「様々な国籍・文化・価値観を持つ人たちと交流・協力することで、1泊2日という非常に短い期間であっても、将来の夢・大学の学部選択・海外への新たな視点などに関する「新たな自分自身」を見つけてもらえる機会にしてほしい」という願いと、「この“集い”を“スタート”と考えてもらい、高校生たちがそれぞれの未来にはばたいて行ってほしい」という願いが込められています。
プログラムではレクリエーションで交流を深めるとともに、「SDGs(持続可能な開発目標)」17の目標の中から選んだ10テーマについて、班ごとに1つ選択し、2日間かけてグループディスカッションを進め、最終日にプレゼン発表を行いました。
※KGIH(Kwansei Gakuin Global Inspiration with High school):本学留学プログラム参加学生、参加予定学生を中心に、「高校生国際交流の集い」の企画・運営を主に活動する学生団体(今年度在籍数45名)
KGIH最新活動情報 (facebook)関連ページへのリンク
KGIH最新活動情報 (Twitter)関連ページへのリンク