2021.12.15.
プログラミング研究会「Tech.Uni」JPHACKS 2021にて入賞!

「Tech.Uni」クラスメソッド賞受賞

JPHACKSには本学が提携校として登録されており、毎年400名以上の学生が参加する日本最大規模の学生ハックイベントを開催しております。JPHACKS 2021は7月から応募が開始され、1次審査を通過したチームはスポンサー企業との交流やオンラインセッションの機会を経て10月30日(土)にピッチ(プレゼンテーション)大会に出場しました。このピッチ大会では6ブロック(各ブロック15チームほど)から11月20日(土)開催のAward Day(最終成果発表会)へ進出するチームを決定します。こちらのJPHACKS 2021 Award Dayで、本学のプログラミング研究会「Tech.Uni」のメンバーがクラスメソッド賞を受賞しました。

〇受賞メンバー:

・井手翔陽(関西学院大学商学部3年)

・テザーナイウィン(関西学院大学理工学部人間システム工学科3年)

・ジェエントイサンジャ(関西学院大学理工学部人間システム工学科3年)

・福山祐史(関西学院大学経済学部3年)

・藤本優梨花(関西学院大学国際学部3年)

・大島颯人(同志社大学経済学部3年)

〇受賞プログラム:「Tech. 面接」

〇プログラム概要:

このプログラムはリモート面接練習をアップデートするwebアプリケーションです。自分の面接練習の様子を画面録画し、AIによる表情認識、また重回帰分析を用いて独自で開発した印象分析モデルによって数値化された評価がグラフとなって可視化できるものとなっております。印象分析には大手企業数社の人事の方などのフィードバックを基につくっているので評価基準も高く、貴重な体験をすることができます。

〇受賞コメント:

今回日本最大級ハッカソンという大舞台で評価していただきとても嬉しく思います。リモート面接が強いられることになった我々学生が抱える課題解決をこのような形で実現できてよかったです。今後も関西学院大学のIT技術の促進がTech.Uniを中心に伸びていければいいなと思っております。日頃感じている不便なことや課題解決は口に出すだけではなくて実際に解決していくことが大事だと思っています。夢物語を語るのではなく、一緒に解決することができるメンバーと共にこれからも精進いたします。

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