防災と復興を学ぶ学生らが、長峯純一教授（総合政策学部長）と井上一郎教授とともに3月６日（水）～13日（水）の期間に台湾を訪問。
南投県消防訓練センターや桃芝台風教育公園で、台湾における環境保全・災害復興政策を学びました。

両教授引率による台湾訪問は、コロナ禍前を含めると３度目で、コロナ禍の間はオンラインでプログラムを実施しました。
昨年夏は、台湾・国立成功大学（NCKU）の学生らが日本を訪れるなど、毎年交互に訪問することで交流を深めています。
土砂災害から生き残った龍眼の木（上の写真）がある防災公園の訪問は昨年に続き2度目となりました。
 

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