2023.12.22.
平松燈教授のゼミが「おおさか学生会議」で発表

総合政策学部の平松ゼミの学生が、12月16日に大阪経済大学で行われた「おおさか学生会議」に参加しました。
この会議は、関西学院大学の卒業生5名の教員が主催する、大学間の合同ゼミナールです。

平松ゼミからは、3年生の4グループがそれぞれの研究テーマについて発表しました。
発表内容は次のとおりです。

・「LRT施策の適性と「人口要因」の関連性」
・「猪名川町に自動運転バスを導入した際に生まれる地域経済への影響に関する一考察」
・「淡路島✖︎移住」
・「南アフリカ共和国における先進国の発展政策の適応性」

このうち、「猪名川町に自動運転バスを導入した際に生まれる地域経済への影響に関する一考察」というテーマの発表は、優秀賞を受賞しました。

総合政策学部の学生は、様々な社会課題に対して、自ら調査や分析を行い、政策提案を行っています。また、他大学の学生や教員との交流を通じて、自分の視野を広げています。

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