2023.03.06.
2022年度秋学期の政策・統計分析研究会を開催しました。
総合政策学部の有志教員が実施している政策・統計分析研究会。2022年度秋学期は５名が発表を行いました。
開催日と発表タイトルは以下のとおりです。
| 開催日 | 発表者 | 発表タイトル |
|---|---|---|
| 9月28日 | 久保 慶明 教授 | COVID-19 Health Certification Reduces Outgroup Bias: Evidence from a Conjoint Experiment in Japan |
| 10月26日 |
廬敏（Lu Ming）先生（客員研究員／中国 華東理工大学） |
Research on the Mechanism of Legitimacy Acquisition of Grassroots Government’s Campaign-Style Governance – Empirical Analysis Based on Relevant Cases of H Town in T City During 2018-2020. |
| 11月30日 | 小西 美穂 特別客員教授 |
１．自己紹介 ２．「女性知事」研究 ３．現在の授業での取り組み |
| 12月22日 | 吉野 太郎 専任講師 | 東日本大震災における災害時救援情報共有システムSahana(サハナ)の運用と評価 |
| 2月15日 | 河野 勝 早稲田大学政治経済学術院教授 | 税制改革とアカウンタビリティ |
■政策・統計分析研究会とは
総合政策学部は、現代社会における政策諸課題についての研究活動とそれを踏まえた政策提言を目指しています。政策・統計分析研究会は、統計分析・政策分析に関わる教員が、相互の研究報告を通じて、研究活動の活性化と研究交流を図ることを目的に、2013年4月にスタートしました。今後とも、本学部の研究力向上を目指して活動を継続していく予定です。
