2022.09.30.
4年ぶりにソノマ州立大学英語研修&フィールドワークを実施

総合政策学部では8月19日~9月4日にかけてソノマ州立大学英語研修&フィールドワークを実施し、9名の学生が参加しました。

このプログラムはホームステイ(異文化体験)をし、ソノマ州立大学付属のアメリカン・ランゲージ・インスティテュート(SSALI)が実施する英語研修に加え現地フィールドワークを組み合わせた総合政策学部独自のプログラムです。
プログラムを通じて、英語運用能力だけではなく、フィールドワークでの多様な文化や考え方、価値観に実際に触れることを目的としています。

毎日が濃く、充実した体験!

プログラム参加者は2週間の間に、フードバンクの食糧支援や農場体験、地元の小学校で習字や折り紙、日本のあいさつを教えるボランティア活動など、アメリカ・カリフォルニアを舞台に英語を実践的に使って学ぶ様々なアクティビティを体験しました。

また、SSALIでの英語研修では、架空の会社を作りSDGsを目指した取り組みについて考えプレゼンテーションを行いました。
参加学生たちの個性的なプレゼンテーションと、プログラム講師からのフィードバックが重なり、英語力向上につながる機会となりました。
4年ぶりに再開したこのプログラム、参加学生らは2週間の間に詰め込まれた取り組みを通して、ただの語学を勉強するだけに留まらない学びと気づきを得て帰国しました。

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