2022.07.29.
2022年度春学期の政策・統計分析研究会を開催しました。
総合政策学部の有志教員が実施している政策・統計分析研究会。2022年度春学期は4名が発表を行いました。
開催日と発表タイトルは以下のとおりです。
開催日 | 発表者 | 発表タイトル |
---|---|---|
4月27日 | 塚越 保祐 教授 | Multilateral Development Banks システムのメカニズム |
5月25日 | 四方 理人 准教授 | 労働契約法改正は非正規雇用の無期転換を増加させたか? |
6月22日 | 亀田 啓悟 教授 |
Comparison of the productivity of public capital by project type: Central-government, subsidized-local, and unsubsidized-local projects in Japan |
7月27日 | 長峯 純一 教授 | 学校法人会計の見方と関西学院の財務状況:1990-2021 |
■政策・統計分析研究会とは
総合政策学部は、現代社会における政策諸課題についての研究活動とそれを踏まえた政策提言を目指しています。政策・統計分析研究会は、統計分析・政策分析に関わる教員が、相互の研究報告を通じて、研究活動の活性化と研究交流を図ることを目的に、2013年4月にスタートしました。今後とも、本学部の研究力向上を目指して活動を継続していく予定です。