2022.06.06.
津田睦美教授のゼミ生が「第10回新県美展」の映像部門で大賞を受賞
5月28日、広島県主催「第10回新県美展」の審査結果発表があり、津田睦美教授ゼミの島田拓空也さん(メディア情報学科4年生)と大路真由さん(同)が制作した作品が映像部門で大賞を受賞しました。
受賞作品のタイトルは『戦後77年 祖父母と辿る戦争の記憶』。大路さんの祖父母から戦争体験を聞き、その様子を10分間にまとめたドキュメンタリー作品です。
審査員からは「家族の記憶を日常的に記録することの大切さを示した」と評価を受けました。
表彰式は、6月11日(土)に広島県立美術館にて行われます。
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