2021.12.22.
2021年度秋学期の政策・統計分析研究会を開催しました。

秋学期に発表を行った3名(左から、大村・清水・大用)

秋学期に発表を行った3名(左から、大村・清水・大用)

総合政策学部の有志教員が実施している政策・統計分析研究会。2021年度秋学期は新任教員を含む3名が発表を行いました。
研究会は教職員を対象に非公開で開催されるものですが、今回は総合政策学部の学生にも参加機会があり、学生が教員の最新の研究に触れる貴重な機会となりました。

開催日と発表タイトルは以下のとおりです。

開催日 発表者 発表タイトル
9月29日 大村 華子 教授 Economic Voting in Japan
10月27日 大用 庫智 専任講師 バンディット問題における満足化価値関数
11月24日 清水 康子 教授 人権週間:ロヒンギャ問題を考える

■政策・統計分析研究会とは

総合政策学部は、現代社会における政策諸課題についての研究活動とそれを踏まえた政策提言を目指しています。政策・統計分析研究会は、統計分析・政策分析に関わる教員が、相互の研究報告を通じて、研究活動の活性化と研究交流を図ることを目的に、2013年4月にスタートしました。今後とも、本学部の研究力向上を目指して活動を継続していく予定です。